「育毛剤」「育毛剤ランキング」…それら育毛剤関連の検索キーワードで当サイトへ訪れたアナタはこんな事を思っていませんか?

  • 育毛剤で髪を生やしてスカスカの頭をフサフサにしたい!
  • 自分に合った効果のある(髪が生えてくる)育毛剤を見つけたい!
  • コスパの高い育毛剤はどれ?出来るだけ安くて即効性のある育毛剤を手に入れたい!



もし上記内容が該当するようでしたら、少し考えを改めたほうが良いかもしれません。(不快に思わせてしまいましたら申し訳ありません・・・)

育毛剤の購入を考えインターネットで色々調べているアナタならお気付きからもしれませんが…どこの育毛剤ランキングサイトも大体同じようなランキング構成ですよね?

多少の違いはあれど…まぁほぼ同じです。

中には、ちゃんとした根拠(利用者からの投票など)があってのランキングもありますが「そのランキングの根拠は?」と思わずにはいられない育毛剤ランキングも多数あります。

そもそも効果を感じるのに数ヶ月かかると言われている育毛剤です。

「実際に使って検証しました!」と意気揚々と謳ってるサイト運営者によるランキングもありますが「本当にそんなに沢山の種類を効果の有無を確認できる程の期間使用したんですか?」とツッコミたくなります。

仮に…実際に使っていたとしても、ほんの数日間であれば効果もクソもありませんからね。

定義をハッキリさせておきましょう

これ以降の話ですが、若干ややこしく、中には混乱される方もいらっしゃるかと思いますので、先ず言葉の定義(あくまで当サイト内での)をハッキリさせておきましょう。

以下、育毛剤という言葉を使用した際は、「医師の処方箋なしで手に入る、通販・ドラッグストアなどで手に入る育毛剤(医薬部外品)」をイメージしてください。

そしてAGA治療薬という言葉を使用した場合は、「医師の処方箋なしでは手に入らない薬(医薬品)」をイメージしてください。

※実際にはAGA治療薬も個人輸入で手に入れることもできますが、その事については一旦置いときます。

育毛剤とAGA治療薬の違いについて解説

基本的な考え方として、「育毛剤は現在ある頭髪に関すること」「AGA治療薬は現在ない頭髪に関すること」と考えると、それぞれの製品の違いを理解することができます。

※薄毛治療は正しいアプローチをするからこそ、価値があるものであり、効果を出すものです。正しいアプローチをしなければ、残念ながらどんなに良い製品であっても効果を期待することはできません。よってその違いを知り、自分に合っている製品を見つけて始めることが大切です。それぞれを理解してみましょう。

育毛剤について

育毛ということで現在ある頭髪を健やかに成長させるのが役割であり、頭髪を抜けにくくすることにも貢献してくれます。抜け毛防止と育毛効果が期待できる製品が多いです。抜け毛を減らすことが主な役割になりますが、育毛効果も期待できます。頭髪が濃くなった、手触りが良くなったという印象を受ける人も多いのが特徴です。

ただ、育毛剤を使用して頭髪が増えたと勘違いする方も多いですが、そうではありません。現在ある頭髪の本数を(100%とは言いませんが)増やすことはできず、増えたと勘違いするのは健やかに成長していることを示しています。

本数を増やすことができないのが育毛剤の特徴です。

AGA治療薬について

AGA治療薬は本数を増やすことができると考えてください。頭皮が透けて見えるような状態のときに使ってほしい製品です。育毛中心の薄毛治療であれば、頭皮が薄く見える状態を残念ながら改善することはできないでしょう。本数を増やすのであればAGA治療薬を使う必要があります。今までは血管を拡張して血流を促進させる効果を持つ塩化カルプロニウムを頭皮に塗布するタイプの製品が多かったですが、現在はミノキシジルが配合されている製品が活用されています。日本で唯一認められている発毛成分がミノキシジルです。

もともとは血圧降下剤として使用されていましたが、発毛効果が認められたことで発毛剤(AGA治療薬)として開発されました。塩化カルプロニウムと同じように血管を拡張し血流の流れを良くする効果を持っていますが、ミノキシジルは毛乳頭を目覚めさせる効果を持っています。

頭皮が透けて見えるような状況で明らかに頭髪の本数が少ない人の多くが、毛根の中の毛乳頭が休止状態になっていることが多いです。

毛周期といって本来であれば正しいサイクルで活動をするのが毛乳頭ですが、薄毛治療を受ける人はそれができていない状況です。多くの方が休止期となっており、活動を停止させています。それを目覚めさせるのがミノキシジルです。

多くの男性の薄毛の症状はAGA(男性型脱毛症)と言われています。その症状を治療するときに最初に選択されるのが、脱毛原因となっている男性ホルモンが産生されるのを阻害することです。

AGAの治療はまずそこからスタートしますので、頭髪が薄くて育毛剤を求めたとしても、その原因を排除することができませんので、治療はうまくいかないでしょう。一方、AGA治療薬を求めるほど進行しておらず、髪を成長させたいことだけが希望であれば、育毛剤の使用だけでも良いかもしれません。このように個人に合った正しい選択をしなければ結果を出すことができませんので、それを理解することがとても大切です。

※ちなみにAGA治療薬であるプロペシアは男性にしか使用できず、女性は服用できません。胎児に悪影響を及ぼす可能性がありますので、女性は別の製品を使って育毛を励むことになります。その時は女性ホルモンの代表格であるエストロゲンを増やすことで、抜け毛防止と育毛に期待をもてますので、食生活やサプリメントで女性ホルモンを増やすなどの対策をとることになります。

大手ネット通販サイトにある育毛剤購入者のレビューを読んだことありますか?

育毛剤のレビューを読んでみるとわかりますが…「良い商品」と評価している方のほとんどが「抜け毛が減った」という感想止まりなのです。「生えてきた!」という感想はほぼ無いのです。

育毛剤のレビューをたくさん見てもらうと分かると思いますが、そのほとんどが抜け毛が減ってよかった、現状維持しているといったものばかりで毛が生えてきたというものが少ないことがほとんどになります。

育毛剤を知らない人から見れば生えてこないのは詐欺ではないの?と勘違いしてしまうかもしれませんが、ここまで記してきた通り、育毛剤は毛を生やすものではそもそもないのです。

ですから抜け毛が減っているのは育毛剤としては優秀であり、レビューの良い商品としては間違ってはいないのです。ですが、抜け毛が減った、現状維持しているというのは個人の感想や主観的な部分が多いので伝わり辛いですが、あくまでも生やすものではないということを覚えておくと良いでしょう。

AGA治療薬を使用できない人には育毛剤ということも言えます

極稀にですが、一部の育毛剤では生えてきたという口コミやレビューを見かけることがあります。育毛剤は医薬部外品になりまして、AGA治療薬とは別のものになります。AGA治療薬で使われているプロペシアやミノキシジルは毛を生やす効果があると言われていますが、これらが配合されていないと生やす効果は薄いと言えます。

では何故多くの方が育毛剤を使用するのかと言いますとAGA治療薬を使用できない人がいるからです。

仕様できない理由としては副作用が怖くて使いたくなかったり、病院に行くほどではないと考えたりとさまざまであり、そういう方が手軽で使用できる育毛剤を使用することになります。育毛剤は市販されていますので気軽に手に入れることができ、いつでも使用できますからね。

一方のAGA治療薬は病院に行って貰ったり、個人輸入で手に入れたりと手にするまでのハードルが少しが高くなりますので、ちょっと髪の毛が気になるなという程度ではわざわざ手に入れようとする人が少ないのです。

そういった現状の中で育毛剤を使用している方が多いので、AGA治療薬よりも効果が薄く、抜け毛が減った程度のとこまでしか効果を感じられないのです。もちろん市販されて多くの方に使ってもらえるようにしている製品になりますので、さわやかな香りにしてくれたり、ベタつかないなどの色んな部分で使いやすくはされています。

育毛剤は使う意味がないのかと言えば、そうではなく、AGA治療薬を使えない人が気軽に使うためであり、少し気になる人がすぐに使える製品なのでとても便利なものとも言えます。

もちろん本格的に治療したい場合はAGA治療薬などを使用した方が良いのですが、気休めではありませんが抜け毛をなんとか減らしたいと考えている人におすすめかもしれません。

これから毛を生やしたいという方には育毛剤は向いていない製品になりますが、何もしないよりかはマシと言えるでしょう。
しかし、育毛剤は割高な製品になり、医薬部外品となりますので、そのことを承知の上で使用してください。
あくまでも良い商品といった口コミであっても毛が生えてきたというものではなく、現状維持や抜け毛を減らすものといった認識が良いかもしれません。