前頭部分と頭頂部分の抜け毛が更に広がったのがⅤ型です。

両方に挟まれた部分は薄毛になっている事が多いので
つながっている様な外見になります。

またⅡ型やⅢ型の時点で抜けた部分の
再発毛が見られなくなってくるのもこの段階です。

AGAになると毛髪の再生サイクルが極端に短くなりますが
それでもしばらくは産毛の様な細い毛は生え続けます。

しかし、毛母細胞が新陳代謝する限界になってしまえば
もうそこからの発毛は望めません。

Ⅱ型やⅢ型で抜けた部分は
既に短期間のサイクルを何周もしている場合が考えられるので
再発毛ができない可能性があります。

この段階でも薄毛が生えてくるのであれば
その髪を太くコシがある状態に復活させる事は可能とされています。

AGAの本格的な治療に加え
生活習慣の改善が欠かせないでしょうが

かなりの回復をした症例はいくつも報告されています。

ただしこの段階からでは
その期間は数年に及ぶ場合が多い様です。

弱った毛根のリハビリが必要となりますので
根気強く継続して治療を受ける様にしましょう。

適切なタイミングを逃してしまったとはいえ頭皮の状態は人それぞれですし

また部位によって受けているダメージも違います。

一般的に髪の毛に良いとされている事は積極的に取り入れるべきですが

既に薬を用いた療法が必要な状態でもあります。
それらを全て勘案すると、専門家とじっくり相談して
自分が納得できる治療プランを立てていく必要があるでしょう。